経年劣化した仕切弁筺を交換をします。
交通の安全及び緊急時のバルブ操作がスムーズにいくように新しい物と交換します。
そもそも「仕切弁筺」って?
家庭に水を配るため、土の中に水道管が埋まっておりますが、工事や事故の復旧をするために水を止める仕切弁(バルブ)という装置を付けています。
この仕切弁を地上から操作するために、仕切弁筺という筒状の装置を取り付けています。
道路上には、弁筺蓋(ふた)だけが見えます。(北見市HPより)
舗装をカッターで切断します。
鋳鉄製の古い仕切弁筺です。
仕切弁筺を外すと仕切弁が見えました。
つやつやブラックの新しい仕切弁筺
砕石で埋め戻した後、転圧しました。
つやつやブラックが隠れました。
表層は密粒度(AS20F)で仕上げます。
ローラーもきっちりと・・・
完了===タイヤの跡で若干見づらいですが、こんな感じで工事完了です。
つやつやブラックは全く見えなくなりました。
我ら「アクアメンテ」の仕事でした。
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